ダイヤモンドの鑑定機関について
ダイヤモンドを選ぶ際「鑑定書付き」というのをよく見かけますが、そもそもこの鑑定書って全部が全部信頼できるものなのでしょうか?
鑑定書とか鑑定機関とかいうとなんだか公的な機関に思えますが、日本国内にある鑑定機関は全て普通の民間企業です。そして信頼度もピンキリ。
日本国内には60以上の鑑定機関があり、それぞれが鑑定書を出しています。そして違う鑑定機関で鑑定すると評価が変わることもあるとか・・・
これじゃ鑑定書の意味がないというか、困りますよね。
業界団体AGLに加盟しているか?
そこで国内の鑑定機関29団体が集まってAGL(宝石鑑別団体協議会)が設立されました。
AGLは、相互に情報交換をしてより公正な判定基準を持ちあう為の任意組織でGIA(米国宝石学会)基準をベースとしたAGL基準で鑑定を行っています。
世界でもっとも厳しいと言われる鑑定機関は以下の二つ。AGLはこのうちアメリカのGIAの基準をベースとした鑑定を行っています。
- GIA(アメリカ)
- HRD(ヨーッロッパ)
つまり、AGL加盟の鑑定機関なら比較的信頼度が高いと思われます。
日本で規模の大きな鑑定機関は?
AGL加盟の鑑定機関の中でも実績信頼度ともに圧倒的なのが以下の3社です。
- 中央宝石研究所
- 全国宝石学協会
- AGTジェムラボラトリー
特に特に中央宝石研究所(CGL)は日本の鑑定書の6~7割を占める最大手の機関で、この辺りの鑑定機関の鑑定書ならほぼ間違いないと思われます。
一方、それ以外の鑑定機関はダメなのかというと、もちろんそんなことはありません。あくまで、ダイヤモンドを選ぶ際の参考情報くらいにとどめておきましょう。
通販で婚約指輪を購入する際には、重要な判断基準になると思いますが、実際にダイヤモンドを見て運命を感じたなら、それが一番だと思います♪
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